Kaminoとは
Kaminoは、レンディングや流動性提供などができるプロトコル。TVLは急速に増えており、Solanaでトップ10に入っています。(2023年12月6日時点)
KaminoのTVL
SolanaのTVLランキング
Kaminoのエアドロップ可能性
Kaminoのサイトのメニューには、「Points?」と表示されており、ポイントシステムが始まる予定とのこと。
ポイントシステムはまだ始まっていませんが、すでにエアドロップに向けてポイントの計算がされているという噂もあります。そのため、早めにSOLやUSDCなどを供給しておくと良いでしょう。
ちなみに、直近エアドロが決まったJitoもポイントシステムを採用しており、少額でもエアドロの対象になりました。(超大型エアドロになりました)
SolanaのTVL3位のmarginfiもポイントシステムを採用しており、Kaminoと合わせて触っておきたいプロジェクトです。
【#Kamino のエアドロ戦略🪂】
TVLが急速に増えているKaminoについて簡単にまとめました。やることは、レンディングや流動性提供だけなので、 $SOL や $USDC などが余っている方はやっておきましょう。Jitoエアドロみたいになれば相当熱いはず。✅AirdropListhttps://t.co/BlnCSyXlu5 pic.twitter.com/Lu243hsjsx
— taka__crypto (@taka__crypto) December 6, 2023
Kaminoのエアドロ戦略①:貸し借り
- Kamino Lending:https://app.kamino.finance/
- Supply(貸す)
- Borrow(借りる)
「ボラが大きくてSOL買えない」という方は、USDCを貸して、SOLを借りる。借りたSOLで流動性提供をしてみるのもありですね。
担保に対して借りすぎると清算リスクがあるので、できればLTVが50%を下回った方が安心です。画像の例では、LTVが58.81%なので、少しリスクを取っています。
Kaminoのエアドロ戦略②:流動性提供
- Kamino Liquidity:https://app.kamino.finance/liquidity
- Deposit(入金)
SOLを持っている方であれば「bSOL-SOL」、USDCを持っている方であれば「UXD-USDC」に入れておくと良いでしょう。ペアになっていますが、片方のトークンを持っていれば流動性の提供ができます。
Kaminoのエアドロ戦略③:ベータ版サービスの利用
以下はまだベータ版なので、私は使っていません。とりあえず、上記を使っておけばポイントは稼げると思います。