MMとは、Market Maker(マーケットメイカー)の略で、「買い」と「売り」の注文を出し続け、いつでも取引が成立するように市場を支える「流動性提供者」のこと。
仮想通貨の取引所(CEX/DEX)においては必要不可欠の存在で、MMが買い注文・売り注文を両側に出して板を厚くし、売買しやすい状態(流動性)を作る役割があります。
有名なMMをいくつか紹介します。
- Wintermute:世界最大級のMM
- GSR:古参MM、元ゴールドマン・サックスのトレーダーなどが設立
- Cumberland:シカゴのトレーディング会社DRWの仮想通貨部門
- DWF Labs:急速に成長したMM、攻撃的なマーケットメイクで議論になることあり
例文
MMが撤退すると流動性が低くなり、少額でも価格が大きく動くことがあります。
特にファンダがないのに急騰したのは、MMが価格を吊り上げているだけかもしれない。